ベスラ株式会社

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レースレポート

2024.6.19

ヘイデン・ギリムが、ベスラ GSX-R750 に乗って、第101回 ラウドン クラシックで優勝しました

6月8日土曜日、ニューハンプシャー州ラウドンのニューハンプシャー モーター スピードウェイで開催されたNEMRR主催の第101回 ラウドン クラシックで、ヘイデン・ギリムが優勝し、優勝に伴う賞金55,000ドルを獲得しました。今年初めにデイトナ200で表彰台に上がったときと同じベスラ スズキGSX-R750を駆るギリムは、1:10.899 のラップタイムでフロントローの3位で予選通過をしました。

雨で路面が乾くのを待っていたのでレースのスタートが遅れ、ヘイデンは当初4位に後退しましたが、すぐに3位になり、レースが進むにつれ、ギリムは15周目で2位に浮上し、トップを追いかける位置になりました。

21周目にヘイデンがトップを奪い、2位に1.513秒差をつけ、トップの座を譲ることはありませんでした。ギリムはまた、予選タイムよりも速い1:10.711でレース最速ラップを記録しました。

このレースは、Vesrah、Steel Commander Corp. Comstock Energy LLC、Maxima Racing Oils、Fast Line Track Days、KTech suspension、Skip at Orient Express、Dunlop、GB Racing、REB Graphics の各社のサポートを受けています。

ヘイデン ギリム – ライダー #95:「第101回 ラウドン クラシックに参加するという土壇場の決断が、素晴らしい週末になりました。私はマークを説得して、デイトナ200からVesrahレースバイクを積み込み、ニューハンプシャーへ移動してもらいました。これまでこのレース場に行ったことがなかったので、あまり期待はしていませんでした。トップ5に入れたら最高だと思っておりました。予選後、表彰台に上がれるのではと感じました。周回遅れの車両に助けられ、速い競争相手をかわしてトップの座を奪うことができました。
マーク、ベスラ、スティール コマンダー、コムストック エナジー、ダンロップ、そしてこの週末を大成功に導いてくれた他の皆さんに感謝します!」

マーク ヤング – チーム 監督:「ラウドンに戻ってくるのは複雑な気持ちでした。1998年にライダーとしてここに来たときは、大きなクラッシュに見舞われ、足を骨折したからです。ヘイデンが優勝したのは素晴らしい結果でした。このレースは、ヘイデンと私といつものクルーの力の結集でした。応援してくれた数人の友人に感謝しなければなりません。」