ブレーキ豆知識
純正品との比較
純正とレース用パッドの比較
※ツインリンクもてぎをYZF‒R25で走行時の比較
使ってみれば制動力の高さと長持ちを実感できます。
<純正品>
<RJL>
パッドの材質特性は、柔らかい材質は『効きは良いが磨耗が早い』、硬い材質は『長持ちするがローターへの攻撃が激しく、音の発生も起きやすい』と言われています。材質はキャリパーの構造やローターの外径にも左右されるため車両メーカーとキャリパーメーカーがどのクラスの摩擦係数にするか決定します。純正品は同じパッドを共通使用することもありますが、モデル毎に同じ形状でもコストやパフォーマンスに合わせ材質を変更します。
ベスラは『効きが良く、磨耗も少ない材質の開発』を信条としおり、形状と厚みが同じならば、同一品として共通使用いたします。
アフターマーケット品の意味
純正品に対し形状と厚みが同じなら共通品として紹介
装着車両によってその制動性能がオーバースペックになる事もありますが、純正品の仕様に合わせてアフターマーケット品も揃えると『スペース』『資金』などが莫大になり、アフターマーケット品の意味が失われてしまいます。1つのパッド品番で多くの車種がカバーできるのがアフターマーケット用パッドです。
ベスラでは…
コントローラブルで性能の優れた材質を基準(HH評価)に製品開発をしているため、安全に繋がる性能で、安心してご使用いただけます。
ZD‒CTシリーズの豆知識
